スコープの定義

class Person < ApplicationRecord
  scope :adult, -> {all.where('age >= 20').order('age')}
end
class TestController < ApplicationController
  def index
    @persons = Person.adult
  end
end
モデルのクラス内に
scope :スコープ名, -> {処理内容}

の形式で記入することでスコープとして定義したものが対象のクラスでメソッドのように使用することができるようになります。

上の例ではadultというスコープを定義し、コントローラーで使用しています。
定義時にスコープ名の末尾の,を書き忘れないように注意してください。