Git初期設定入門
名前・メール・エディタの設定方法
Gitの初期設定(ユーザー名、メールアドレス、エディタ)の方法を解説します。
こんな人向けの記事です
- Gitを初めてインストールした人
- git configの設定方法を知りたい人
- 設定の確認・変更方法を学びたい人
Step 1ユーザー名とメールの設定
コミット時に記録されるユーザー名とメールアドレスを設定します。
ターミナル
git config --global user.name "あなたの名前"
git config --global user.email "your_email@example.com"ポイント: --globalはPC全体に適用される設定です。リポジトリごとに変えたい場合は--globalを省略します。
Step 2設定の確認
ターミナル
# 全設定を一覧表示
git config --list
# 特定の設定を確認
git config user.name
git config user.emailStep 3エディタの設定
コミットメッセージ編集時に使用するエディタを設定します。
ターミナル
# VSCodeを使用する場合
git config --global core.editor "code --wait"
# Vimを使用する場合
git config --global core.editor "vim"
# nanoを使用する場合
git config --global core.editor "nano"Step 4設定のスコープ
| スコープ | オプション | 適用範囲 |
|---|---|---|
| system | --system | PC全体の全ユーザー |
| global | --global | 現在のユーザーの全リポジトリ |
| local | --local(デフォルト) | 現在のリポジトリのみ |
優先順位: local > global > system の順で優先されます。リポジトリ固有の設定がある場合はlocalが使われます。