Laravel基本構造

LaravelはPHPのフレームワークで、サーバーサイドで使用されています。

Laravelをインストールすると様々なフォルダが作成されますが、よく使用するフォルダ、ファイルは以下のものとなります。

.env


アプリケーションの基本的な設定を行うファイル

routes/web.php


ルーティング(アクセスされたURLによっての使用するクラス、メソッドの選択)を行うファイル

app/Http/Controllers


ルーティングで使用するファイルが入るフォルダ

app/Providers


すべてのページに共通する処理などを記入するファイルが入るフォルダ

app/Models


モデル(データベースのテーブル)のバリデーションやORMでの紐づきなどを記入したファイルが入るフォルダ

database/migrations


モデルの作成などに使用し、フォルダ内にはモデルの作成、変更履歴のファイルが入るフォルダ

resouces/views


画面に表示するためのテンプレートとなるファイルを入れるフォルダ

public


テンプレートで使用したいファイルを入れるフォルダ