CSSとは

この文字にCSSが適用されます
<head>              
   <meta charset=utf-8>   
     <title>タイトル</title>
     <style>
        #blue{
             color: rgb(79, 79, 177);
          }
     </style> 
   <link rel="stylesheet" href="ファイルのパス.css">  
</head>

<div id="blue">この文字にCSSが適用されます</div>
HTMLファイルなどと組み合わせてしようする文字、画像の配置などを変更したりするプログラムです。
拡張子を.cssにすることでCSSファイルを使用することができます。

CSSの記入方法


適用したい範囲{適用したい内容:適用したい値;}の形式で記入します。
また、適用したい範囲{適用したい内容:適用したい値;適用したい内容:適用したい値;} のように何個でも記入することができます。
タグに対して反映させたい時は反映させたいタグ{適用したい内容:適用したい値}の形式で記入します。
例)
p{font-size:10px}

と記入すると全てのpタグ内の文字の大きさが10pxに設定されます。(pxは文字の大きさなどの単位です)

特定の範囲内でのCSSの適用


特定の範囲を指定してCSSを適用したい時はidもしくはclassを使用します。
重複のない1か所だけに適用させたいときはid、複数個所に適用させたいときはclassを使用してください。

CSSファイルの読み込み方法


#blue{
color: rgb(79, 79, 177);
}

のような形式で記入したCSSファイルを用意し、
<link rel="stylesheet" href="CSSのパス">の形式でHTMLファイルのHEAD部に記入することで読み込むこともできます。

タグ内に直接書き込む


<div style="color: rgb(79, 79, 177);">この文字にCSSが適用されます</div>
のようにstyle="適用させたいCSS"
の形式でタグに直接書き込むこともできます。