関数

let a = 1;
let b = 2;

function test(val1, val2){
   let val3 = val1 + val2;
   return val3;
};

let c = test(a, b);
console.log(c)
上の例ではtestという2つの数字の足し算をする関数を作成しています。

関数は
function 関数名(仮引数){
関数の処理
returun 処理後に変数などに代入する値があれば記入
};

の形式で定義でき、引数は,区切りで何個でも定義することができます。
また、引数なしで処理だけ行わせることもできます。
returnで関数の外に渡す値のことを戻り値といい、外に渡す値がないときはreturnだけ記入します。

上の例では、testの引数としてa, bを渡しています。
aには1が、bには2が入っているので、test関数のval1には1がval2には2が代入され計算されます。
val3にはval1とval2を足した値の3が代入されます。
そしてcにはtest関数からreturnで戻ってくる値のval3が代入されるのでコンソールには3が出力されます。