引数、戻り値の型指定

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<?php
	function test_func(int $a): int{
		return $a;
	}

	echo test_func(1);
関数定義時に、引数の型、戻り値の型も指定することができます。

関数定義時に
function 関数名(型 $仮引数): 戻り値の型

とすることで引数、戻り値の型を指定することができます。
引数、戻り値、どちらかのみの指定も可能となっており、戻り値がないときの戻り値の型は:voidとします。
また、型名の前に?を付けることでnullも許容できるようになります。

指定された型以外になるときは、エラーが送出されます。