XAMPPのインストール

XAMPPとは、Apache、Maria DB、PHP、Perlが含まれていて手軽にPHPでのプログラミングができるようになるものです。
こちらのページよりインストールを行ってください。

インストール後、XAMPPのコントロールパネルを開き、ApachのStartをクリックすることで仮想サーバーとしてPHPを動作させることができます。
デフォルトではCドライブの直下にxamppフォルダが作成されます。
またAdminをクリックすると、xampp/htdocsフォルダに配置したindex.phpが開かれます。
Xamppの仮想環境内ではhttp://localhostをルートとし、フォルダと同じ構成になります。


例)
C:/xampp/htdocs/test/test.php
を開きたいときは
http://localhost/test/test.php
とすることで開くことができます。

データベースを使用したいときはMySQLのStartをクリックするとデータベースサーバーを使用することができ、Adminをクリックするとデータベースの管理ページに移動することができます。

PHPを初めて触る方などは、C:/xampp/htdocs/フォルダにindex.phpを作成し、そちらを使用するとXAMPPのコントロールパネルのAdminで簡単に開くこともでき手軽に学習を始めることができます。