アクセス装飾子

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class Test
  def testMethod()
    puts 1
    testMethod2()
  end

  private
  def testMethod2()
    puts 2
  end

  def testMethod3()
    puts 3
  end
end

test = Test.new()
test.testMethod()
メソッドの前にアクセス装飾子と呼ばれるものを付けることで、メソッドに対するアクセスを制限することができます。
アクセス装飾子はpublic、protected、privateの3種類があります。
public どこからでも呼び出せる
protected 自クラスもしくは自身の子クラスのメソッドからしか呼び出せない
private 自クラスのメソッドからしか呼び出せない
となっています。

アクセス装飾子はデフォルトではpublicとなっており、クラス内でアクセス装飾子を記入すると、新たにアクセス装飾子を記入した場所までのメソッドは対象のアクセス装飾子が適用されます。
上の例だとtestMethod2、testMethod3privateとなっています。