要素の内容が変化した時の動作

<select id="test">
   <option value="1">test1</option>
   <option value="2">test2</option>
</select>
const element = document.getElementById('test');

element.addEventListener('change', function(){
   alert(this.value);
});
上の例では、セレクトの値を変更するとアラートが出るようになっています。

要素.addEventListener('change', function(){
処理内容;
});

と記入することで、対象の値が変化したときに動作させることができます。

alertで使用しているthisは自分自身(ここでは変更したセレクト)のことを指します。
this.valueとすることでoptionのvalue属性の値を取得しています。