Windows環境でLinuxを使用する

WSLとは Windows Subsystem for Linux の略でWindows上でLinuxを使用する機能のことです。

まずコマンドプロンプトを開き、

wsl --install


と入力し、WSLをインストールします。

その後

wsl -l -v


と入力します。これはversionを確認するコマンドとなっており、versionが正しく表示されていればインストールに成功しています。



デフォルトではUbuntuがインストールされていますが、Microsoft Storeから他のLinuxディストリビューションをインストールすることもできます。



WSLの環境に入るには

wsl


特定のディストリビューションを指定して起動する場合は

wsl -d ディストリビューション名


とすることで指定したLinux環境に入ることができます。