配列

1 [1, 2, 3, "test"] [1, 2, 3, "test", [10, 20]] 10 5
array = [1, 2, 3, 'test']

puts array[0]
p(array)

array[4] = [10, 20]
p(array)
puts array[4][0]

puts array.length
配列は、一つの変数に対して複数の値を代入したりするのに使用します。

変数名 = [値, 値, 値...]

のような形式で変数に代入することができます。

配列の特定の要素のみ取り出すときは、
配列を代入した変数[インデックス]

の形式で記入します。
インデックスとは、配列の何番目の要素化を指す番号で先頭の要素は0となっています。

配列全体を出力したいときは
p(配列を代入した変数)

の形式で使用します。

また、インデックスを指定して配列の特定の要素を追加、上書きすることもできるようになっています。
配列の中に配列を入れることも可能となっており、上の例では、array[4]に[10, 20]を追加しています。

配列を代入した変数.length

の形式で記入することで配列の要素数を調べることもできます。
配列を代入した変数.size

としても同様の意味となります。